タケノコは中国原産でイネ科の植物になります。
モウソウダケ、マダケ、ハチクの3種が食用として使われますが、一般的なのはモウソウダケが使われ、他のタケノコにくらべて大きく、旬の時期は2月~5月下旬くらいです。
今回は、白だし使ってタケノコ炊き込みご飯の作り方をご紹介したいと思います。
炊飯機に材料を入れるだけで簡単にできますよ。
白だしでタケノコ炊き込みご飯の作り方
準備する材料(4人分)
- 米 3合
- タケノコ(水煮) 200g
- にんじん 1/2本
- 白だし 大さじ4
- みりん 大さじ2
- 酒 大さじ2
- 小ネギ 適量
手順1:下準備する
米を研いでおき、タケノコは薄切りにする。
にんじんは粗みじん切りし、小ネギは小口切りにする。
手順2:炊飯機で炊く
炊飯機の内釜に研いだ米と白だし、みりん、酒を入れる。
水を炊き込みモードの3合の目盛りまで入れる。
タケノコとにんじんを入れ全体を軽く混ぜ合わせる。
炊飯を炊き込みモードでスタートする。
手順3:盛り付ける
炊き上がったら、しゃもじで大きくざっくりと混ぜる。
器に盛り付け、小ネギを散らしたら完成♪
美味しく作るポイント
調味料はお好みで調節しましょう。
炊飯機によって炊き方が変わってきますので、それぞれの炊飯機にしたがって炊いて下さいね。