トマトはナス科の大型の一年草です。
南アメリカのアンデス山脈からメキシコにかけて原産で、16世紀なかばにヨーロッパに伝えられます。
日本に渡ったのは、江戸時代初期に観賞用として伝えられましたが、明治の後期から食用として栽培され、昭和に入ってから一般的に食べられるようになりました。
リコピンが豊富に含まれており、油と一緒に摂取すると吸収がいいと言われています。
今回は、トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼの作り方をご紹介したいと思います。
トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼの作り方
準備する材料(2人分)
- トマト 1個
- モッツァレラチーズ 1個
- オリーブオイル 大さじ1
- 塩 適量
- ブラックペッパー 適量
- レモン汁 小さじ1
- パセリの葉 1枚
手順1:下準備する
トマトのへタを取り除き半分に切り、7mm~1cm幅の輪切りにする。
袋に入ったモッァレラチーズは水を切り半分に切る。
モッツァレラチーズもトマトの枚数に合わせて、7mm~1cm幅に切る。
手順2:盛り付ける
お皿にモッツァレラチーズとトマトを交互に並べる。
オリーブオイルとレモン汁を混ぜ合わせ回しかけ、塩、ブラックペッパーを振りかける。
バジルを適当にちぎり、モッァレラチーズの上にのせたら完成♪
美味しく作るポイント
塩加減はお好みで調節しましょう。
モッツァレラチーズの1番端の丸い部分は、薄く切り落とすと重ねやすいですよ。