本記事でご紹介する「さば缶と玉ねぎの炒め物」は、揃える材料がたった2つだけなので非常に簡単に作ることができます。
料理を作るとなると「わざわざ材料を揃えるのが面倒」という方も少なくないかと思います。特に毎日作っている主婦の方などは大変ですよね。
「さば缶と玉ねぎの炒め物」はとても簡単なのに美味しく、ご飯がすすみます。ぜひこの記事を参考に作ってみてください。
「さば缶と玉ねぎの炒め物」を自宅で簡単に作る方法
準備するもの
味付きサバ缶(1缶)、玉ねぎ(中1個)を用意します。
手順1:玉ねぎを切る
玉ねぎををみじん切りにします。
大きさはお好みで大丈夫ですが、粗めにかとするとより食感が際立つのでおすすめです。
手順2:フライパンで玉ねぎを炒める
フライパンにサバ缶の汁だけを先に入れて、手順1の玉ねぎと一緒に中火で軽く炒めます。
玉ねぎがしんなりしてきたら、次の手順へ移ってください。
手順3:サバを加える
最後にサバを加えて、軽くほぐしながら炒めたら出来上がりです。
「さば缶と玉ねぎの炒め物」を美味しく作るコツ
味付きのサバ缶を使うので、何も味付けをしなくても充分美味しいです。
物足りないという方は塩コショウやしょうゆを足したり、香辛料を入れてピリッとした辛さを追加するとより美味しくいただくことができます。
また、他の野菜が余っていれば追加で投入したり、肉をいれてもいいでしょう。サバが苦手な方は他の魚缶で代用してもOKです。
たった2つの材料でできるので、普段からあまり自炊をしない人にもおすすめです。
玉ねぎはしっかりと炒めた方がより風味が増すので、サバを加える前に玉ねぎがしんなりしているかをきちんと確認しておくことをおすすめします。
非常に簡単ながら美味しい「さば缶と玉ねぎの炒め物」を、ぜひ1度自宅で作ってみてくださいね。