サバは魚の王様といわれるほど栄養価が高く、EPAやDHAが豊富に含まれています。
血液の循環を良くしてくれるので、血管の老化や血管の詰まりからくる心筋梗塞や脳卒中、脳梗塞、動脈硬化などの生活習慣病を予防してくれるのです。
今回はそんなさば缶を使って、サバ缶とたけのこの味噌汁の作り方をご紹介したいと思います。
サバ缶とたけのこの味噌汁の作り方
準備する材料(2人分)
- たけのこ(水煮) 100g
- さばの水煮缶 1/2缶
- 玉ねぎ 1/4個
- じゃがいも 1個
- 小ネギ 適量
- 酒 大さじ1
- 和風顆粒だし 小さじ2
- みそ 大さじ1
- 水 500ml
手順1:下準備する
たけのこをさっと水で洗い一口大に切る。
玉ねぎは薄切り、じゃがいもは芽を取り皮を剥いて一口大に切る。
小ネギを小口入りにする。
手順2:鍋で煮る
鍋に水とたけのこ、玉ねぎ、じゃがいもを入れ中火で加熱する。
じゃがいもが柔らかくなったら和風顆粒だしを入れ、軽く崩したさば缶を汁ごと加え、あくを取りながら煮込む。
具が煮えたら火をとめて味噌をお玉の上で溶き入れる。
手順3:盛り付ける
器に盛り付け、小ネギをかけたら完成♪
美味しく作るポイント
味噌は沸騰している状態でいれると旨味が失われるので、火を止めてから入れましょう。
さば缶は汁にも栄養が凝縮されているので、汁ごと入れて下さいね。