スパゲッティーニはアタリヤらしい定番のパスタでソースの組み合わせが自由自在にできますのでうれしいですね♪
スパゲッティーニの名前の由来
より細いスパゲッティの意味です
スパゲッティーニは「より細いスパゲッティ」という意味です。
スパゲッティよりも細かい「ni」を付けて「spaghetti ni」となっています。
スパゲッティーニの特徴
スパゲッティの太さより細め
スパゲッティーニはスパゲッティと同じで、円形のロングパスタの分類に違いはありませんが、綿の太さに違いがあります。
スパゲッティの太さが1.7mm~1.9mmに対してスパゲッティーニの太さが1.5mm~1.6mmと少し細めに作られています。
パスタは麺の同じ材料や形状を持つ物全てを指す名称でスパゲッティもスパゲティーにもその中に分類していて、全部で5種類があります。
- カッペリーニ(cappellini)0.8㎜~1.0㎜
- スパゲッティーニ(spaghettini)1.5㎜~1.6㎜
- スパゲッティ(spaghetti)1.7㎜~1.9㎜
- フェデリーニ(fedelini)1.2㎜~1.4㎜
- スパゲットーニ(spaghettoni)2.0㎜~
茹で時間
細めで6分~7分
スパゲッティーニは1.5㎜とわりと細いため、茹で時間はスパゲッティとは異なってきます。
- 1.5mm → 6分程度
- 1.6mm → 7分程度
あくまでも目安ですので、基本太ければ太いほど茹で時間はながくなりますが、人によっては食感がありますので、良さそうな時間が来たら1本麺を食べてみて確かめると茹で加減が調整できますのでいいですよ。
また、茹で方のポイントで、下味をつけるために塩を入るといいですよ、だいたいお湯に対して1%の分量を目安に入れたら美味しく茹で上がります。
スパデッティーニに合うソース
バラエティーに選べます
さて、茹であがった麺にはどのようなソースがあるのでしょうか。
美味しいスパゲッティーニをいただくためには一番に合うパスタソースを選んでみましょう。
スパゲッティーニは一般的に多く使用されているので、結構何に絡めても合うのです。
オイルパスタ、クリームパスタなどまた、様々な旬の野菜を美味しく食べられるトマトパスタとバラエティーに富んでいていろいろと作ってみて味を楽しんでみてはいかがですか♪