本記事でご紹介する「さば缶とキャベツのキムチ煮」は、栄養たっぷりでありながらスパイスが効いておりお酒のつまみにもピッタリです。
辛いモノ好きには堪らないさば缶とキャベツのキムチ煮を自宅で簡単に作る方法をご紹介します。材料さえあれば時間をかけずにサクッと作れるのでおすすめです。
「さば缶とキャベツのキムチ煮」を自宅で簡単に作る方法
準備するもの
さば水煮缶1缶、キャベツ(大3枚)、白菜キムチ(70g)、ごま油(大さじ1)、白いりごま(少々)、水(1/2カップ)、鶏がらスープの素(小さじ1/3)、酒(大さじ1)、しょうゆ(小さじ1)を用意します。
手順1:
まず最初にさば缶の汁気を切っておきます。その次にキャベツをひと口大のざく切り、もしくは手でちぎって程良い大きさにします。
手順2:
鍋にごま油を入れて中火で熱し、さばをほぐしながら加えていき、キャベツを加えて炒め合わせます。
手順3:
よく熱が通ったらキムチを加えて炒めて、水、鶏がらスープの素、酒、しょうゆを加えて弱火で3~4分煮ます。最後にお皿に移して、ゴマをふったら出来あがりです。
「さば缶とキャベツのキムチ煮」を美味しく作るコツ
最初に鯖缶の汁気を取っておくことが重要です。これをそのまま投入するとシャバシャバになってしまいます。
キャベツの量はお好みで調節してもOKです。
「辛いのが苦手だ」という人に振る舞う場合は、思い切ってキムチを全く入れなくても十分美味しいです。最初にキムチ無しのものを作ってしまい、お皿に移した後でキムチを加えて3~4分間煮れば一気に2パターン作ることができます。
一見するとやることが多そうですが、材料を揃えて煮るだけなので作ってみると非常に楽です。ぜひ1度作って見てくださいね。