サラダと聞くと色々な野菜を準備する必要があるイメージがありますよね。それが原因で作るのが面倒になってしまう方もいるかと思います。
本記事でご紹介する「さば缶と玉ねぎのポン酢サラダ」は、揃える材料も少なく、短時間でサクッと作れるのでおすすめです。
今晩のおかずに迷っている方や、サラダのレパートリーを増やしたい方はぜひ参考にしてください。
「さば缶と玉ねぎのポン酢サラダ」を自宅で簡単に作る方法
準備するもの
さば缶水煮(1缶)、玉ねぎ(半分)、貝割れ大根(適量)、ポン酢(適量)、おろししょうが(1かけ)を用意します。
手順1:下ごしらえをする
玉ねぎを薄切りにしてサッと水にさらし、クッキングペーパーなどでしっかりと水気を拭き取ります。
貝割れ大根は根元をカットして、軽く水にさらしたら水気を切っておきます。
サバ缶はざるなどを用いて汁を捨てます。
手順2:お皿に盛る
手順1の玉ねぎを盛り、その上にサバを軽くほぐしながらのせていきます。
次に貝割れ大根とおろししょうがをのせ、最後にポン酢をお好みの量加えたら出来上がりです。
「さば缶と玉ねぎのポン酢サラダ」を美味しく作るコツ
ポン酢を使うので余計な味付けをしなくても非常に美味しいです。また、揃える材料も少ないので面倒くさがりな人でも安心です。
おろししょうがが苦手な人は、無理に入れる必要は全くありません。誰かに提供するときは小皿におろししょうがを用意して自由に取れるようにしておくと親切かもしれません。
「さば缶と玉ねぎのポン酢サラダ」においては味付きのサバ缶を使用してしまうとポン酢と味が混じってあまり美味しくならないので、水煮のサバ缶を選ぶのがポイントです。
夕飯のおかずやお酒のお供にもぴったりです。ぜひ1度自宅で作ってみてくださいね。