毎日の食事メニューが同じようなものばかりになっていませんか?
「サクッと簡単に作れて、他人に振舞っても恥ずかしくない料理はないかな」と思っている方は、本記事で紹介する「さば缶と玉ねぎのマリネ」を作ってみてください。
揃える材料は少々多いですが、作り方自体は非常に簡単なので、さっぱりしたいものが食べたい時にぜひ参考にしてみてくださいね。
「さば缶と玉ねぎのマリネ」を自宅で簡単に作る方法
準備するもの
玉ねぎ(1/4個)、パプリカ赤と黄(各1/2個)、きゅうり(半分)、サバ缶(1缶)、穀物酢(大さじ5)、砂糖(大さじ1)、アマニ油(大さじ4)、梅肉梅干し一個分(食塩ひとつまみ)を用意します。
手順1:下ごしらえをする
穀物酢、砂糖、アマニ油、梅肉、食塩を事前に混ぜ合わておきます。
手順2:野菜をカットする
玉ねぎ、パプリカ、きゅうりを薄切りにします。
それら全てを手順1に投入していきます。
手順3:サバ缶を投入します
サバ缶のサバをお好みの大きさにほぐし、手順2に入れていきます。
ちなみにサバ缶を投入する際は汁を捨てておきます。
手順4:冷蔵庫で冷やす
1~2時間ほど冷蔵庫で冷やしたら出来上がりです。
「さば缶と玉ねぎのマリネ」を美味しく作るコツ
材料を用意して混ぜ、冷やすだけなので非常に簡単に作ることができます。
ここで重要なのは野菜の大きさです。何度か作ってみてお好みの大きさを見つけていきましょう。
暑苦しい夏場や、疲労が溜まっている時に食べると梅干しのクエン酸が作用して疲労回復を助けてくれます。
しばらく冷やす必要があるので、誰かに振る舞う時は事前に作っておく必要があります。朝作っておいて夜に食べる、という食べ方もできます。ぜひ1度自宅で作ってみてくださいね。