ほうじ茶は、緑茶を炮烙(ほうらく)と呼ばれる窯で焙煎して作ったお茶のこと。
焙煎するってコーヒーに通じるところがありますね。ここでは手軽で簡単な水だしほうじ茶の美味しい淹れ方をご紹介します。
冷たいほうじ茶を美味しく淹れるにはどんな茶葉がおススメ?
やはり茶葉もコーヒー同様煎りたてが1番香りが良く美味しいです。水出し用って書いてあるパックより、是非お茶屋さんで煎りたてを購入してみてください。
美味しい水出しほうじ茶の淹れ方
手順1:ほうじ茶の葉6グラムに対して水1リットル!が基本
1リットルくらいのガラスポットを用意して、 茶葉を6グラム入れます。 ちなみに水だけの場合は8グラムくらい入れた方が美味しいです。
手順2:沸騰した100mlの熱いお湯を注いで蒸らす
沸騰したての熱いお湯を100mlくらい茶葉に注ぎます。 コーヒーでいうところの最初の蒸らしの様にです。そしてポットをグルグルと回し水と茶葉を混ぜます。そして最初のお湯を投入してから60秒ほど待ちます。 すると茶葉がフワーと開いてきます。 とても良い香りがしてきます。
手順3:ここでお水を入れます!
水出しなので、美味しいお水を用意したいですね。ウォーターサーバーか、ミネラルウォーターを使用するといいと思います。勢いよく 一気に茶葉が舞うように注ぎます。 1リットル水を注いだら、冷蔵庫に冷やします。1時間くらいおくだけでも、十分美味しいです。 一晩おくとしっかり味が出ますよ。
冷たいほうじ茶を愛飲することで嬉しい効果も!
ほうじ茶には、ダイエット効果や美容効果など女性にとってプラスになる効果がたくさんあります。冷たい水出しほうじ茶なら簡単に水分補給できて飲みやすいですね。
是非自身のお好みで調節して美味しいほうじ茶をお楽しみください。