ふわふわの触感を贅沢な自然薯を使って作ってみませんか。
居酒屋に行くと出てきそうなメニューですが、自宅でも簡単に作れちゃいますよ。
山芋に含まれている消化酵素アミラーゼの働きが胃腸の消化を助けてくれて、更に栄養の吸収効率まで高めてくれるのです。
夏バテや病気療養後の弱った体にも最適な食材なのです。
今回は、「自然薯のふわふわ焼き」の簡単な作り方をご紹介します。
自然薯ふわふわ焼きの作り方
準備するもの(1人~2人分)
- 自然薯 約200g
- 卵 1個
- 薄口しょうゆ 小さじ2
- だし汁 適量
- 小ねぎ(小口切り) 適量
- マヨネーズ 適量
- 塩こしょう 少々
- 青のり 少々
手順1:下準備
自然薯の皮をむきボールにすり下ろす。小ねぎを小口切りします。
手順2:混ぜ合わせる
自然薯をすり下ろしたポールに卵、だし汁、しょうゆ、小ねぎ、塩こしょうを入れてよく混ぜます。
手順3:オーブントースターで焼く
耐熱皿またはグラタン皿に移し、オーブントースターで15分間焼きます。
手順4:盛り付け
焼けたら皿を取り出して、青のりをパラパラッとちらしたら出来上がり♪
おいしく作るポイント
具材を混ぜるときはよくかき混ぜてください。
オーブントースターはメーカーによっては焼き加減が異なるので表面が焦げすぎる場合にはアルミをかぶせて焼いてください。
焦げ目がついて、亀裂がついたくらいが目安ですよ。