チーズ好きにはたまらない「さば缶と玉ねぎのチーズ焼き」のレシピをご紹介します。
普段からあまり自炊をしない人からすると「料理は面倒」というイメージがあるかもしれませんが、今回紹介しているレシピは作ってみると非常に簡単なのでオススメです。
しかも非常に美味しいので、野菜嫌いなお子様や魚を好んで食べない方も積極的に食べてくれます。
この記事を参考にサクッと作ってみてください。
「さば缶と玉ねぎのチーズ焼き」を自宅で簡単に作る方法
準備するもの
サバ水煮缶(1缶)、トマト(半分)、とろけるスライスチーズ(適量)を用意します。
手順1:耐熱容器に具材を入れる
まず最初に、サバ缶の汁を半分ほど捨てて、耐熱容器に移します。
次に、お好みの量のスライスチーズをちぎってサバの上に敷き詰めていきます。そのあと、くし切りにしたトマトを並べます。
手順2:トースターで加熱する
具材を耐熱容器に入れ終わったら、トースターで約10~15分程度加熱していきます。
具材とチーズがしっかり混ざり合ったら出来上がりです。
「さば缶と玉ねぎのチーズ焼き」を美味しく作るコツ
基本的に材料を耐熱容器に詰めてトースターで焼くだけなので、非常にシンプルで失敗しにくいと思います。
ポイントとしては、トマトを綺麗にカットしておくことと、加熱時間を謝らないことが重要です。早すぎると、中まで熱が通っておらずあまり美味しくなくなってしまいます。
出来上がったものの上にバジルや香草などをトッピングするとより本格的な見た目になるので、誰かに提供するときはオススメです。
チーズ焼きなので美味しくたくさん食べられますし、栄養も満点なのでぜひ覚えておきたい一品です。ぜひ1度自宅で作ってみてくださいね。