菊芋を使った美味しくて簡単に作れる料理をご紹介します!
ここで菊芋の効果についてちょっとだけの豆知識。
菊芋は「天然インシュリン」と言われており血糖値の上昇を抑える効果のある成分「イヌリン」が含まれており、このイヌリンを摂取することによって腸が活発になり、便秘解消につながります。
そんな菊芋を使った、餃子を作ってみました!
餃子の皮がパリッとして中はもっちりジュワ~ッとした、美味しい餃子!
ちょっとしたコツで思い通りの餃子が焼きあがりますよ。
今回は、菊芋餃子のお家で簡単にできる作り方をご紹介いたします。
菊芋餃子の作り方
材料(4人分)
- 菊芋 5個
- 豚ひき肉 100g
- 餃子の皮 40枚
- キャベツ 60g
- ニラ 1束
- 鶏ガラ顆粒 小さじ1
- 醤油 小さじ1
- 塩 小さじ1/2
- ごま油 大さじ1
- しょうゆ 大さじ1
- にんにくチューブ お好みで
- 生姜チューブ お好みで
- 胡椒 少々
手順1:下準備
菊芋をよく洗う。
キャベツ、ニラを洗う。
手順2:切る
菊芋をピーラーできれいに皮を剥き、薄くスライスして、10分間水に浸して、みじん切りにする。
キャベツ、ニラをみじん切りにする。
手順3:野菜を合わせる
みじん切りにした、菊芋、キャベツ、ニラをボウルに入れて、醤油、塩を加えて混ぜ合わせて、10分間置く。
手順4:調味料を加える
10分置いたら、野菜を絞ってボウルにごま油、鶏ガラ顆粒、にんにくチューブ、生姜チューブ、胡椒を入れてよく混ぜ合わせる。
手順5:皮に包む
混ぜ合わせたタネを餃子の皮に包み込む。
手順6:焼く
フライパンにごま油をひいて餃子を並べて焼く。
中火で2杯くらいのお湯を注ぎ、蓋をして5分間蒸し焼きにする。
次に蓋を取って強火にして焼く。
手順7:盛り付け
水分が無くなったら、お皿に盛りつけたら出来上がり♪
美味しく作るポイント
コツは3つ
餃子をパリッと焼くコツは、3つあります。
まず、フライパンは先に温めておくこと。
次に加える水の量は5分位で焼きあがる量を入れること。
3番目にフライパンに引いてある油は全体に満遍なくひかれておくことです。
水が無くなり焼きあがる直前に油を垂らすこともパリッと焼けるコツですよ。