栄養が豊富に含まれているさば缶、手軽に簡単に食べられるのが魅力的ですね。
そのまま食べても美味しいですが、料理の食材として使ったりと一工夫してアレンジもいろいろできちゃうのです。
長期保存できるので何個かストックしておくことも可能です。
さば缶にはEPAやDHAという成分が含まれており、血中の中性脂肪を減らし血液をさらさらにしてくれ、日本人の多い病気とされる心筋梗塞や動脈硬化を予防してくれます。
また貧血予防や骨祖しょう症も防いでくれます。
積極的に摂取したい成分がたくさん入っているので、是非オススメしたい食材です。
今回はそんなさば缶を使って、さば缶とキムチの納豆丼の作り方をご紹介したいと思います。
さば缶とキムチの納豆丼の作り方
用意する材料(1人分)
- さば缶(水煮込) 1缶
- 納豆 1パック
- キムチ 適量
- しょうゆ 少々
- 韓国のり 適量
- 卵黄 1個
- ごま油 大さじ1
手順1:ご飯を炊く
炊飯機でご飯を炊いておきましょう。
手順2:具材を混ぜる
ボウルに納豆としょうゆを入れ粘り気がでるまぜ混ぜ、さば缶を汁ごとほぐしながら入れます。
キムチを加え混ぜ合わせて下さい。
手順3:盛り付ける
お皿に熱々のご飯を盛り付け先程混ぜた具材をのせます。
その上に韓国のりをちぎって散らし、卵黄をのせごま油をまわし入れたら完成です。
美味しく作るポイント
ごま油をいれると香ばしさがでて美味しく仕上がりますよ。
さば缶は食感を残すためにも崩しすぎないように注意しましょう。