「今日は何の日」と題してシリーズでお伝えしています。
今回は2月11日の、「誕生酒と酒言葉」についてご紹介いたします。
ちなみにこの日は、日本国憲法で制定された国民の祝日のひとつ、「建国記念日」でもあります。
2月11日の誕生酒と酒言葉にどんな意味や由来があるのか解説してみたいと思います。
2月11日の誕生酒
アプリコットロワイヤル
「キール・ロワイヤル」のクレームドカシスの代わりに、ストロベリーのリキュールを使ったカクテル。
アプリコット・ブランデーの風味、シャンパンのさわやかさで、独特の甘みと軽い苦み。
材料
- ルジェクレームドアプリコット 1/5
- シャンパン 4/5
作り方
冷やした材料をフルート型のシャンパングラスに注ぎ、軽くステアする。
名前の由来
バラ科サクラ属の植物で、アンズの果実の色。
「アプリコット」の語源は、「よく日光があたって早く熟した」という意味のラテン語「アプリカス」。
ロワイアル(Royale)は英語のロイアル(Royal)のフランス語です。
”Royal”は一般的には「王家の」という意味である。
酒言葉
人の幸せや喜びを願う愛の天使
まとめ
いかがでしたでしょうか。
誕生酒、酒言葉の意味や由来についてご紹介してきましたが酒言葉の「人の幸せを喜び願う天使」。
家族であれば子供や兄弟、親の幸せを願う気持ちは当然持っているものですが、他人となると気持ちが薄れるのではないでしょうか。
世の中のすべての人の幸せを願える自分でありたいですね。