「今日は何の日」と題してシリーズでお伝えしています。
今回は1月29日の、「誕生花と花言葉」についてご紹介いたします。
ちなみにこの日は「タウン情報の日」でもあります。
1月29日の誕生花と花言葉にどんな意味や由来があるのか解説してみたいと思います。
1月29日の誕生花
「ラナンキュラス」
ラナンキュラスは早春~春に、切り花や鉢花として流通している球根植物です。
フワッとした薄い花びらと、開けば開く程美しい人気の草花です。
秋に植えて3月~4月に咲き、高温期は休眠します。
もとはオランダやアメリカで育種が進んだ園芸植物で、切り花としては新しく、日本では1968年に超巨大輪のビクトリアスレインを世に出して以来、種子の輸出国として有名になりました。
ラナンキュラス・花言葉
「とても魅力的」「晴れやかな魅力」「光輝を放つ」
花名・花言葉の由来
ラナンキュラスの名前はこの花が湿地帯に生息することや葉がカエルの足に似ていることからラテン語でカエルを意味する「rana」から由来しています。
花言葉の「とても魅力的」「晴れやかな魅力」「光輝を放つ」は、まるでシルクのドレスのような肌触りの花びらやその明るく鮮やかな色あいに由来します。
まとめ
いかがでしたか。
「誕生花・花言葉」についてご紹介してみましたが、誕生花は「ランキュラス」でしたね。
明るく鮮やかなこのお花を添えて、お友達、ご家族のお誕生日にはこの花を添えて贈ってみてはいかがでしょうか♪