ほかほかごはんのお供と言えば定番はおしんこやお漬物ですが、塩昆布を使って和えると、いろいろな野菜と掛け合わせてアレンジレシピを作ることができます。
おかずがない時に作り置きしておけば、間に合せでも冷蔵庫に保管しておくことも可能ですのでとっても便利ですよね。
今回は、えごま油とキャベツの塩昆布和えの簡単な作り方をご紹介します。
えごま油とキャベツの塩昆布和えの作り方
準備する材料 (2人分)
- えごま油 大さじ1
- キャベツ 3枚
- 塩昆布 大さじ1
手順1:下準備をする
各材料の分量を用意する。
手順2:切る
キャベツをざく切りにする。
手順3:混ぜる
ビニール袋に、キャベツ、えごま油、塩昆布をいれて手で揉みながら混ぜ合わせる。
手順4:盛り付け
しばらく置いて、皿に盛り付けたら出来上がり♪
美味しく作るポイント
冷蔵庫で寝かせる
よく揉んで混ぜてから、冷蔵庫に入れて、馴染んでから食べると染み込んで美味しく召し上がれます。
えごま油の豆知識
成分オメガ3脂肪酸
えごま油に含まれている成分オメガ3脂肪酸の作用としては、「中性脂肪、悪玉コレステロールの減少、血栓の予防、脳や網膜の神経伝達をスムーズにする」などの大変健康に良い働きをしてくれることが分かっていますが、さて、それでは私たちは1日にどのくらいの摂取量を取り込めばよろしいのでしょうか。
エゴマ油の摂取方法がいろいろ言われてきていますが、基本的に、えごま油は、1日大さじ1杯をそのまま摂取すると、効果が高いようです。
この前テレビで見ましたが、芸能人や女優さんなどは寝る前にスプーン1杯をそのまま、飲んで寝るそうです。
食べ物では炒めモノに使ったり、熱いものにかけると効果が薄れると言われています。
なるべくはサラダ、卵かけごはんや、冷たい蕎麦、などにかけて食べるのが良いようです。
保存は、常温で、レンジやコンロ回りなどの熱される場所は避けた方が良いです。
1日大さじ1杯!のえごま油の摂取!健康維持に続けてみたいですね。