カルパチョはイタリアの画家である「ヴィットーレ・カルパッチョ」が薄切りの生牛肉にパルミジャーノ・レッジャーノをかけた料理を好んでいたということで、彼の名前を取ってカルパッチョと呼ばれているという説があります。
居酒屋さんでは魚の刺身を使ったカルパチョも良く出てきますよね。
今回は、えごま油のカルパチョの簡単な作り方をご紹介します。
えごま油のカルパチョの作り方
準備する材料 (4人分)
- サーモン 薄切り6枚
- マグロ 薄切り6枚
- タコ 薄切り6枚
- ベビーリーフ 80g
- トマト 1/2個
- アボカド 1/2個
- きゅうり 1/2本
- バジル 3枚
- 大葉 3枚
- 刻み海苔 適量
- 粉チーズ 適量
- ★えごま油 大さじ4
- ★砂糖 大さじ1
- ★醤油 小さじ1
- ★ポン酢 大さじ4
- ★煎りごま 大さじ1
手順1:下準備をする
各材料の分量を用意する。★の、えごま油、砂糖、醤油、ポン酢、煎りごまを容器にいれてよく混ぜ合わせておく。
手順2:材料を切る
トマトを5㎜幅に切る。アボガドときゅうりを取り薄切りにする。大葉をお好みに切る。
手順3:皿に並べる
ベビーリーフを敷き、マグロ、サーモン、タコを交互に丸くなるように並べる。
その上から、アボガド、きゅうりを並べていく。
手順4:盛り付け
その上からバジル、大葉をパラパラと上から乗せて、手順1で合わせて置いたえごま油を上から垂らして、最後に粉チーズと刻み海苔を振りかけたら出来上がり♪
美味しく作るポイント
色どり
見た目も大切ですので色とりどりの材料をバランスよく配置して、食べる前の食欲を誘いましょう。
手順1の★を混ぜる際は大きめのスプーンで下からすくいあげるようにしてよく混ぜ合わせてください。