スパゲッティといえばナポリタンを想像してしまうのは私だけでしょうか?
昔、喫茶店でよく食べていた頃とか、どこかに懐かしさを感じさせてくれる一品です!
日本では定番メニューとしてご家庭でも食卓に並ぶことが多い「スパゲッティ」についてご紹介したいと思います。
スパゲッティの名前の由来は
イタリア語で「ひも」を意味します。
細長い麺類でイタリアンのイメージが強いですが、イタリアでも日本でも様々なアレンジ料理が創られています。
日本ではスパゲティーと発音されることも多いのですが正式にはイタリア語でspaghettiと表記され、日本でも同じようにスパゲッティが正しい呼び方と表記となっているのです。
スパデッティの名前の由来はイタリア語で、「ひも」を意味しまします。
単数形はスパゲットspaghettoであるが、普通スパゲッティと複数形で呼ばれ、語源は、spagoスパーゴ「ひも」にettoという縮小辞がついてできた言葉なのです。
スパゲッティの特徴
麺の太さは2㎜前後
スパゲッティは断面が円形で細長いひも状のパスタのことを言い、2.0mm程度の太さのものをスパゲッティと呼びロングパスタに属しているのです。
デュラム小麦のセモリナを使い、円形の断面を持った麺で、太さは2.0mm前後のものをスパゲッティというのです。
一方パスタはこのスパゲッティを含む様々な形状や太さのものすべての総称となっているのです。
他にはマカロニもこのパスタに含まれます。
茹で時間
生麺と乾麺はそれぞれ茹で時間が異なります
せっかくいただくのであれば美味しくいただきたいものですよね?
ここで重要になってくるのが茹でる時間です。
製麺と乾麺とでは茹でる時間が異なり、麺の大きさによっても違ってきます。
生麺の茹で時間
- 2分~2分30秒
乾麺の茹で時間
- 1.8㎜→ 10分程度
- 1.9㎜→ 11分程度
- 2.0㎜→ 12分程度
茹で時間はその人の食感の好みもありますので、生麺も乾麺も1本取り出して口にして硬さを確認した方がより美味しく茹であがると思います。
茹でる上でのポイント下味をつけるために塩を入るといいですよ、だいたいお湯に対して1%の分量を目安に入れましょう。
スパデッティに合うソース
ナポリタンがおすすめですよ
茹であがった麺にどんなソースが合うでしょうか。
美味しいスパゲッティをいただくためには一番に合うソースを選んでみましょう。
スパゲッティと言えば、やっぱり定番の「ナポリタン」ですよね?
麺は太めの部類に入るかもしれませんのでわりと、濃い目のソースなどにとてもよく合います。
冷やして食べても美味しいポリタンスパデッティは「ナポリタンソース」がおすすめですよ♪