皆さんはケールを知っていますか。
ケールはキャベツの原種と言われており、地中海~中近東が原産地の野菜です。
キャベツのように葉を巻かずに、葉を大きく広げて育ち栄養価が高いのが特徴です。
ケールのイメージは「にがい」というのがありますが、美味しく食べられるレシピを紹介していきたいと思います。
今回は、ケールの卵焼きのご家庭での簡単な作り方をご紹介いたします。
ケールの卵焼きの作り方
準備する材料(2人分)
- 卵 3個
- ケール 一束
- 玉葱 1/2個
- コーン 適量
- サラダ油 小さじ2
- ★白だし 大さじ1/2
- ★砂糖 大さじ1
- 塩コショウ 少々
手順1:下準備をする
各材料を分量分準備する。
手順2:卵を溶く
ボウルに卵を溶き、「★」の白だし、砂糖を加えて混ぜ合わせる。
手順3:材料を切る
玉ねぎ、ケールをみじん切りする。
手順4:炒める
卵焼き用フライパンにサラダ油を入れ熱して玉ねぎを透明になるくらいまで炒めたら、ケール、コーンを加えてさっと炒める。
塩コショウで味を調える。
手順5:溶き卵を加える
ケールがしんなりとしてきたら、「手順2」のボウルで混ぜた溶き卵を一度に全部流し込み、卵が固まりだしたら箸でぐるぐると大きくかき混ぜる。
手順6:巻き込む
フライパンの奥の方から巻いていきながら火を止めて余熱で完全に火を通す。
手順7:盛り付け
出来上がった卵やきをさらに盛り、お好みの大きさに切ったら出来上がり♪
美味しく作るポイント
火を通しすぎない
「手順4」の炒める際に、玉ねぎよく炒めたのちにケールとコーンは軽く炒めて下さい。
火を通しすぎないようにしましょう。