「今日は何の日」と題してシリーズでお伝えしています。
今回は2月9日の、「誕生花と花言葉」についてご紹介いたします。
ちなみにこの日は、まんだらけが制定した「まんがの日」でもあります。
2月9日の誕生花と花言葉にどんな意味や由来があるのか解説してみたいと思います。
2月9日の誕生花
誕生花は「ストック」「キンセンカ」の2種類です。
ストック
花言葉
「永遠の美」「愛情の絆」「求愛」
花名・花言葉の由来
ストックというのは、英語で「Stock」、つまり 「茎」という意味を持っています。
これは、ストックが太くて丈夫な茎を持っていることに由来して付けられた花名です。
花言葉の「永遠の美」は、ストックの花持ちがよく、香りも長くつづくことに由来します。
「愛情の絆」の花言葉は、ストックの言い伝えにちなむといわれています。
キンセンカ
花言葉
「別れの悲しみ」「悲嘆」「寂しさ」「失望」
花名・花言葉の由来
キンセンカはキク科の植物で、原産地は地中海沿岸です。
別名、ポットマリーゴールドやカレンデュラとも呼ばれます。
キンセンカを漢字で書くと「金盞花」花の形が盞(さかずき)のように見えることから、金のさかずきという字があてられこれに由来します。
明るく陽気な雰囲気をもつキンセンカですが、一方で「別れの悲しみ」「悲嘆」といったキンセンカの悲しい花言葉は、ギリシア神話に由来します。
まとめ
いかがでしたか。
「誕生花・花言葉」についてご紹介してみましたが、誕生花は「ストック」「キンセンカ」でした。
それぞれの意味や、由来を受け止めながら、お友達、ご家族のお誕生日に誕生花を贈ってみてはいかがでしょうか。