「今日は何の日」と題してシリーズでお伝えしています。
今回は2月7日の、「誕生酒と酒言葉」についてご紹介いたします。
ちなみにこの日は「日露和親条約」が締結され、北方領土が日本の領土として認められたことを記念して、日本政府が制定した「北方領土の日」でもあります。
2月7日の誕生酒と酒言葉にどんな意味や由来があるのか解説してみたいと思います。
2月7日の誕生酒
ブラッディメアリー
トマトの香りとトロリとした口当たりで、塩、胡椒で味を整えたピリッとした味わいです。
材料
ピナクルウオツカ45ml、トマトジュース適量、塩、胡椒、タバスコ。
作り方
- 氷の入ったタンブラーにピナクルウオッカを注ぎ、トマトジュースで満たし、よくステア。
- お好みで塩、胡椒、タバスコ、などで調味すれば出来上がり♪
名前の由来
16世紀のイングランド女王、メアリー1世の異名に由来するといわれています。
メアリーは即位後、カトリック復興の為に、300人にも及ぶプロテスタントを処刑したことから、「血まみれメアリー」(Bloody Mary) と呼ばれ恐れられていました。
トマトジュースを血に見立てており、なんとも怖いお話ですね。
酒言葉
1人1人の出会いの瞬間を大切にする人
まとめ
いかがでしたでしょうか。
誕生酒、酒言葉の意味や由来についてご紹介してきましたが酒言葉の「1人1人の出会いの瞬間を大切にする人」。
出会いがあればいつの日か別れも訪れてきますが、出会った瞬間を大切にすることでいつまでも末永い良い関係でいたいものですよね。