「今日は何の日」と題してシリーズでお伝えしています。
今回は2月27日に制定されている、「冬の恋人の日」についてご紹介したいと思います。
ちなみにこの日は、1693年、ロンドンで世界初の女性向けの週刊誌『ザ・レディス・マーキュリー』が創刊されたことに記念して制定された「女性雑誌の日」でもあります。
それでは、冬の恋人の日にどんな由来や、歴史があるのか解説してみます。
2月27日は冬の恋人の日!その由来や歴史は?
絆を深めるために結婚カウンセラーなどが制定
二人の強い絆を深める日として結婚カウンセラーなどが制定した
冬の恋人の日の由来とは
「きづ(2)な(7)」(絆)の語呂合わせ
2月14日のバレンタインデーと3月14日のホワイトデーの中間の日で、恋人同士の絆を深める日として結婚カウンセラーなどが制定した。
寒さが厳しい冬でも愛情を育んでくれる2月で、二人の強い結びつきを表す「きづ(2)な(7)」(絆)の語呂合わせでもある。
冬の恋人の日(絆)の意味は
元々は、犬、馬や家畜などをつなぐ(綱)の事である
絆(きずな、きづな)は、本来は、犬・馬・鷹などの家畜を、通りがかりの立木につないでおくための綱の事である。
しがらみ、呪縛、束縛の意味に使われていた。「ほだし」、「ほだす」ともいう。
人と人との結びつき、支え合いや助け合いを指すようになったのは、比較的最近である。
まとめ
恋人同士の絆を深める日
いかがだったでしょうか?
冬の恋人の日の由来や、意味についてご紹介してきました。
でも、男女のつながりなんて、意外ともろい部分が多いですよね。
さっきまで仲が良かったのに、些細なことであっさり別れてしまったりすることも少なくありません。
お互いの愛を深めることが大切ですね。