美健ねっと

美健宣言が配信する「美容と健康」を目指す方向けの総合情報ネットサービス

banner

雑学

【今日は何の日】2月13日の苗字制定記念日とは?由来や歴史は?

投稿日:2019年2月12日 更新日:

surname

「今日は何の日」と題してシリーズでお伝えしています。
今回は2月13日に制定されています、「苗字制定記念日」についてご紹介したいと思います。
ちなみにこの日は確定拠出年金教育協会が2013年に、翌2014年から開始される少額投資非課税制度(NISA)のPRのために制定した「NISAの日」でもあります。
苗字制定記念日にどんな由来や、歴史があるのか解説してみます。

2月13日は苗字制定記念日!その由来や歴史は?

平民苗字必唱義務令によって

江戸時代まで公家及び武士などの支配階層に限られ、一種の特権とされていました。

苗字制定記念日の由来とは

>国民に名字を名乗ることを義務づけた

明治8年2月13日に、明治政府が「平民苗字必称義務令」という太政官布告を出し、すべての国民に名字を名乗ることを義務づけたことに由来します。

苗字制定記念日の歴史は

平民苗字必称義務令、(平民苗字必唱義務令)は、日本の法令である(明治8年太政官布告第22号)。
1875年(明治8年)2月13日公布、すべての国民に苗字(名字・姓)を名乗ることを義務付けました。
江戸時代まで、日本において公的に苗字を使用したのは、原則として、公家及び武士などの支配階層に限られ、一種の特権とされていました。
明治維新により、従来の身分制度の再編が図られ、明治3年9月19日(1870年10月13日)に「平民苗字許可令」(明治3年太政官布告第608号)が定められます。
この布告では初めて「平民」の語を用いて、華族及び士族に属さない平民に「苗字」の使用を許しました。
当時の平民(国民)は名字をもっていましたが、上記の通り名乗る必要性がなかったことから日々の生活の中で使用されることはありませんでした。
だからこそ、1875年(明治8年)に「平民苗字必称義務令」を出して強制的に名字を名乗るように義務化したのです。
今まで不要だった名字が義務化されたことにより、困ってしまった人々は、村の庄屋やお寺の住職などにつけてもらったり、集落で同じ苗字をつけたりしたそうです。

まとめ

当時名字は住職や庄屋につけてもらった

いかがだったでしょうか?
苗字制定記念日の由来や、歴史についてご紹介してきましたが、江戸時代に名前を名乗っていなかったとは驚きでしたね。
また、つけてもらう際にも住職や庄屋の人につけてもらったり、集落で同じ苗字をつけたりして決まっていったのですね。

-雑学
-

執筆者:

関連記事

march-1-bikini-day

3月1日のビキニ・デーとは?由来や歴史は?

シリーズでお伝えしています。今回は3月1日に制定されている、「ビキニ・デー」についてご紹介したいと思います。 ちなみにこの日は、1946(昭和21)年のこの日、労働者の地位向上を図る為の法律「労働組合 …

arani

【今日は何の日】1月20日の二十日正月(麦正月・骨正月・頭正月)とは?由来や歴史は?食べ物は?

「今日は何の日」と題してシリーズでお伝えしています。今回は1月20日に制定されています、「二十日正月」についてご紹介致します。 お正月を過ぎると二十日正月という日が1月20日に訪れますが、どんな風習な …

decorative-collar

【今日は何の日】1月15日の半襟の日とは?由来や歴史は?

「今日は何の日」と題してシリーズでお伝えしています。今回は1月15日に制定されています、「半襟の日」についてご紹介したいと思います。 半襟とは着物を着用するときに付ける替え襟のことをいい、1月15日は …

summer-doyounoushinohi

【2019年】夏の土用の丑の日はいつ?土用期間は?土用入り・間日・土用明けは?

「土用」という言葉を聞いたことがあると思いますが、いったいどういう意味があるのでしょうか?土用とは季節の変化の目安とする日の一つで、立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間を指します。 「土用の丑の日」 …

beer

【今日は何の日】1月16日の禁酒の日とは?由来や歴史は?

「今日は何の日」と題してシリーズでお伝えしています。今回は1月16日に制定されています、「禁酒の日」についてご紹介したいと思います。 「酒は飲んでも飲まれるな」という格言があるのは皆さんご存知でしょう …