「今日は何の日」と題してシリーズでお伝えしています。
今回は2月15日の、「誕生花と花言葉」についてご紹介いたします。
ちなみにこの日は、1925(大正14)年2月15日、「全日本スキー連盟」が創立されたことを受けて同連盟が記念日に制定した「全日本スキー連盟設立の日」でもあります。
2月15日の誕生花と花言葉にどんな意味や由来があるのか解説してみたいと思います。
2月15日の誕生花
誕生花は「デイジー」です。
デイジー
花言葉
「純潔」「美人」「平和」「希望」
花名・花言葉の由来
デージー(デイジー・Daisy)は、花が朝に開き夜に閉じる性質から「日の目」という意味の「day’s eye(デイズ・アイ)」と呼ばれるようになり、それが訛ってデージーという名前になったといわれています。
名の「Bellis(ベリス)」は、ラテン語の「bellus(美しい)」が語源となり、花言葉の「美人」もそれに由来します。
雛菊というのは学名ではないので日本だけでしか通用しない花の名前です。
いろいろと品種改良されて、今は八重咲きでポッコリした種類の可愛らしいものが人気あります。
花の色もいろいろ多種類にわたっており、その色別のデイジーの花言葉は次の通りです。
- ☆白いデイジーの花言葉 「 無邪気 」
- ☆赤いデイジーの花言葉 「 無意識 」
- ☆ブルーデイジーの花言葉「 幸福 」「恵まれている」
- ☆黄色いデイジーの花言葉 「ありのまま」
まとめ
いかがでしたか。
「誕生花・花言葉」についてご紹介してみましたが、誕生花は「デイジー」でした。
それぞれの意味や、由来をかみしめて、お友達、ご家族のお誕生日に誕生花を贈ってみてはいかがでしょうか。