今や、世界中でも注目されているスーパーフードの「クコの実」ですが、
中国では古くから漢方薬として親しまれており、日本でも平安時代から食していたといわれています。
寒い冬になると、皆さんも代謝不足が気になりますよね。
年末年始の忘年会や新年会などで、お酒や、美味しいものをたくさん食べて、正月明けに体重計に乗ってみてびっくり!なんてことも少なくないと思います。
適度な運動はもちろん必要ですが、食べ物でもバランスよい食材を取り入れたいものです。
クコの実の中成分には「ベタイン」という栄養素が含まれています。
これが、肝臓に脂肪が溜まってしまうのを予防し、脂肪の排出を促す効果が期待できるそうなんですよ♪
ベタインの成分は消化の手助けもするとされており、胃を保護する働きをするので、医薬品でも活躍しているんです。
今回はそんなクコの実を使って、クコの実のブランデー漬けの簡単な作り方をご紹介いたします。
クコの実のブランデー漬けの作り方
準備する材料(小瓶)
- クコの実 食べる分だけ
- ブランデー クコの実がつかる量
手順1:下準備する
材料を準備する。
小型の空き瓶を準備する。
手順2:空き瓶に入れる
クコの実を空き瓶に入れて、ブランデーをクコの実が全部沈むくらいまで注ぐ。
手順3:盛り付ける
クコの実がブランデーを吸収し、ふんわりと膨らんだら出来上がり♪
美味しく作るポイント
今回はブランデーで漬けてみましたが、他にもいろいろなお酒で試してみてくださいね。
はちみつを加えても美味しくなります。
また、お酒は漬けすぎると色が濃くなりますので注意しましょう。
食べきる分だけつけることがおススメです☆