誕生花と花言葉をシリーズでお伝えしています。
今回は2月27日の、「誕生花と花言葉」についてご紹介いたします。
ちなみにこの日は、バレンタインデーの2月14日とホワイトデー3月14日の中間の日にあたることと、「2人のきづ(2)な(7)」の語呂にちなんで、結婚カウンセラーなどを行っている団体が記念日に制定した「冬の恋人の日」でもあります。
2月27日の誕生花と花言葉にどんな意味や由来があるのか解説してみたいと思います。
2月27日の誕生花
誕生花は「オーニソガラム」です。
オーニソガラム
花言葉
「純粋」「才能」
花名・花言葉の由来
オーニソガラム「Ornithogalum」とはギリシャ語の「ornithos(鳥)」と「gala(乳)」からきています。
花の形状が鳥と女性の乳に似ていることからこう呼ばれるようになりました。
英語名は「Star of Bethlehem(ベツレヘムの星)」といいます。
これはキリストの誕生を3人の賢者に知らせるために輝き、彼らを生誕地のベツレヘムへと導いたとされる星のことです。
花言葉の「純粋」は、オーニソガラムの清楚でけがれのない花姿にちなみます。
茎の長い種はウェディングブーケにも用いられています。
まとめ
いかがでしたか。
「誕生花・花言葉」についてご紹介してきましたが、誕生花は「オーニソガラム」でした。
それぞれの意味や、由来を理解したうえで、お友達、ご家族のお誕生日に誕生花を贈ってみてはいかがでしょうか。