「今日は何の日」と題してシリーズでお伝えしています。
今回は2月23日の、「誕生酒と酒言葉」についてご紹介いたします。
ちなみにこの日は、日本税理士会連合会が1969(昭和44)年に制定した「税理士記念日」でもあります。
2月23日の誕生酒と酒言葉にどんな意味や由来があるのか解説してみたいと思います。
2月23日の誕生酒
レモンハートオレンジ
ラムとオレンジジュースを合わせたシンプルなカクテル。ラムの特有の甘い香りと、フレッシュなオレンジジュースの酸味が爽やかで、飲み飽きないすっきりとした味。
材料
- レモンハートホワイト (ラム)・・・45ml
- オレンジジュース・・・適量
作り方
- 氷を入れたタンブラーに注ぎ、軽くステア。
名前の由来
「レモンハート」とは人の名前からきており、18世紀初めほどから、イギリスのコーンウェル地方で作られていたラム酒で、イギリスの海軍へ支給されていたことでも知られています。
1804年に拠点をコーンウェルからロンドンに移したことをきっかけに、「レモンハート」という名前が付けられたといわれています。
ちなみにレモンハートなどの「ラム(rum)」酒の語源に、「興奮」や「大騒ぎ」を意味する「ランバリオン(rumbullion)」とする一説があり、楽しくワイワイ飲むのにはちょうど良いお酒かもしれませんね。
酒言葉
人に認めてもらいたい自信家
まとめ
いかがでしたでしょうか。
誕生酒、酒言葉の意味や由来についてご紹介してきましたが酒言葉の「人に認められたい自信家」。
生きていく過程の中で一つの欲求として一人でも多くの人に認められたい、また役に立ちたいという気持ちがある人も多いのではないでしょうか。
泰然とした自分に自信をもって生きていくのも大切なのかもしれませんね。