「今日は何の日」と題してシリーズでお伝えしています。
今回は2月17日の、「誕生酒と酒言葉」についてご紹介いたします。
ちなみにこの日は、日本国内最大級の電子書籍蔵書数を有する株式会社BookLiveの電子書籍サービス「BookLive!」の運営がスタートしたことを受けて、同社が記念日に制定した「電子書籍の日」でもあります。
2月17日の誕生酒と酒言葉にどんな意味や由来があるのか解説してみたいと思います。
2月17日の誕生酒
ロイヤルカルテット
1998年のサントリーカクテル、コンペティション「カクテル・オブ・ザ・イヤー」を受賞したカクテルです。
材料
- ルジェクレームカルテット・・・20ml
- クルボアVSOPルージュ・・・10ml
- シャンパン・・・80ml
- レモンジュース・・・1tsp
作り方
- 冷やしたシャンパンをグラスに注ぐ。
- シャンパン以外の材料をシェークしてグラスに注ぎ、軽くステアする。
名前の由来
カルテットとはフランス語で「4つの」という意味
カシス・フランボワーズ・ブルーベリー・ストロベリーの4つの特徴を上手に活かした、厚みのあるリッチな味わいが特長です。
酒言葉
心安らぐ場所を夢見る文学少女
まとめ
いかがでしたでしょうか。
誕生酒、酒言葉の意味や由来についてご紹介してきましたが酒言葉の「心安らぐ場所を夢見る文学少女」。
心安らぐ場所は、みなさんもそれぞれ自分なりにどこかにあるのではないでしょうか。
しかし、場所を問わず心が平穏であれば、どんな場所でも安らげるのではとも思わせてくれます。