「今日は何の日」と題してシリーズでお伝えしています。
今回は1月26日の、「誕生酒と酒言葉」についてご紹介いたします。
ちなみにこの日は「パーキングメーターの日」でもあり、東京都が日比谷と丸の内に日本の公共駐車場初の路上パーキングメーターを設置しました。
1月26日の誕生酒と酒言葉にどんな意味や由来があるのか解説してみたいと思います。
1月26日の誕生酒
シャルトリューズ・オレンジ
シャトルリューズと、オレンジジュースを氷の入ったタンブラーに注ぎ軽くステアする。
100種類以上ものハーブを使ってつくられる神秘のリキュール「シャルトリューズ」。
その複雑な味わいも、オレンジジュースと合わせるといっそう飲みやすくなるのです。
オレンジとハーブの風味がほどよくグラスの中で溶け合って、スパイシーな中にもどことなく懐かしいオレンジの味わいが生きている美味しいカクテルです。
名前の由来
シャルトリューズの製造の歴史は裏づけとなる資料は残っていないのだが、伝承によると1605年にフランス王アンリ4世の愛妾ガブリエル・デストレの兄であるフランソワ・アンニバル・デストレが、ヴォヴェール(fr)にあったカルトジオ会の修道院にどこからか伝えたと言われる。
または同年ヴォワロンのジェローム・モベークが製法を編み出したとも言われる。
シャルトリューズ・オレンジの名前の正確な語源が見当たりませんでした。
酒言葉
悪しき者を許せない正義感ある勇者様
まとめ
いかがでしたでしょうか。
誕生酒、酒言葉の意味や由来についてご紹介してきましたが、シャルトリューズって100種類以上ものハーブを使ってできたリキュールなんですね。
興味がわきました。