誕生酒と酒言葉をシリーズでお伝えしています。
今回は3月2日の、「誕生酒と酒言葉」についてご紹介いたします。
ちなみにこの日は、日本ペットミニぶた普及協会が「ミ(3)ニ(2)」の語呂合せで制定した「ミニぶたの日」でもあります。
3月2日の誕生酒と酒言葉にどんな意味や由来があるのか解説してみたいと思います。
3月2日の誕生酒
ソコ・スパークル
フルーツの甘い香り、パイナップルの甘酸っぱい味わい、レモンのきりっとした酸味、様々なフルーツの味わいを楽しめるカクテルです。
そしてそれらフルーツを後ろからバーボンがしっかりとひとつにまとめています。
※ソコ(SoCo)は「サザンカンフォート」の海外での愛称です。
材料
- サザンカンフォート・・・30ml
- ジンジャーエール・・・適量
- パイナップルジュース・・・45ml
- サントリーカクテルレモン・・・10ml
作り方
- ジンジャーエール以外の材料をシェークして、大型コリンズ・グラスに注ぐ。
- ジンジャーエールで満たし、軽くステア。
名前の由来
「サザンカンフォート」とは「南部の歓び」という意味で、アメリカ南部のニューオーリンズで生まれたことから名づけられました。
サザンカンフォートの英語表記は「Southern Comfort」で、「Southern Comfort」頭文字の4文字をとって「ソコ」(SoCo)という相性があり、『ソコ・スパークル』の名前につけられています。
そのため、「サザンスパーク」も『ソコスパークル』も同じカクテルということになります。
酒言葉
物事をテキパキとこなす多芸多才な人
まとめ
いかがでしたでしょうか。
誕生酒、酒言葉の意味や由来についてご紹介してきましたが酒言葉の「物事をテキパキとこなす多芸多才な人」。
周りには、ひとりくらいは多芸多才な人っていますが、もって生まれた才能もあるかもしれませんが、努力の人だと思います。
人に対して影響力があるのでその才能を存分に生かして欲しいですね。