「今日は何の日」と題してシリーズでお伝えしています。
今回は2月26日の、「誕生酒と酒言葉」についてご紹介いたします。
ちなみにこの日は、1951(昭和26)年、日本初の血液銀行・日本ブラッドバンク(後のミドリ十字、吉富製薬と合併する等して現在は田辺三菱製薬)が大阪に設立されたことを記念して制定された「血液銀行開業記念日」でもあります。
2月26日の誕生酒と酒言葉にどんな意味や由来があるのか解説してみたいと思います。
2月26日の誕生酒
パライソオレンジ
オレンジの酸味とフルーティーな甘みと本格ライチのフルーティーな香りが加わり、見た目も華やかなカクテル。
フルーツジュースで割ったカクテルなので、比較的アルコール度数も低めで、お酒にあまり強くない方でも十分に楽しむことができます。
材料
- パライソライチリキュール・・・30ml
- オレンジジュース・・・90ml
作り方
- 氷を入れたタンブラーに注ぎ、軽くステアする。
名前の由来
パライソとはライチのリキュールで、スペイン語で楽園という意味です。
パライソオレンジの名前の由来は見つかりませんでした。
酒言葉
発想力豊かで元気な文学少女
まとめ
いかがでしたでしょうか。
誕生酒、酒言葉の意味や由来についてご紹介してきましたが酒言葉の「発想力豊かで元気な文学少女」。
文学者とは生み出す力、つまり独創性を求められますので、発想力が必要とされます。
発想力も鍛えれば身につくものですので挑戦してみてはいかがでしょうか。