「今日は何の日」と題してシリーズでお伝えしています。
今回は2月13日の、「誕生花と花言葉」についてご紹介いたします。
ちなみにこの日は、確定拠出年金教育協会が2013年に、翌2014年から開始される少額投資非課税制度(NISA)のPRのために制定した、「NISAの日」でもあります。
2月13日の誕生花と花言葉にどんな意味や由来があるのか解説してみたいと思います。
2月13日の誕生花
誕生花は「エーデルワイス」「ローダンセ」の2種類です。
エーデルワイス
花言葉
「大切な思い出」「勇気」
花名・花言葉の由来
エーデルワイスの花の名前は、「高貴な白色」という意味があります。
キレイな真っ白な花がアルプスの山々に咲く姿は、可愛らしさの他に、どこか気高さも感じられるのが由来です。
花言葉の「大切な思い出」は、天使に恋をした登山家の言い伝えにちなむともいわれます。
ローダンセ
花言葉
「変わらぬ思い」「終わりのない友情」
花名・花言葉の由来
「Rhodanthe(ローダンセ)」という名前は、「rhodon(バラ)」と「anthos(花)」からきて、ギリシア語の単語を使って作られてバラ色の花という意味です。
花言葉の「変わらぬ思い」「終わりのない友情」も長期にわたって色あせることのないその姿に由来します。
まとめ
いかがでしたか。
「誕生花・花言葉」についてご紹介してみましたが、誕生花は「エーデルワイス」「ローダンセ」でした。
それぞれの意味や、由来を受け止めながら、お友達、ご家族のお誕生日に誕生花を贈ってみてはいかがでしょうか。