「今日は何の日」と題してシリーズでお伝えしています。
今回は2月22日の、「誕生酒と酒言葉」についてご紹介いたします。
ちなみにこの日は1951(昭和26)年のこの日、「行政書士法」が施行され、日本行政書士会連合会が制定した「行政書士記念日」でもあります。
2月22日の誕生酒と酒言葉にどんな意味や由来があるのか解説してみたいと思います。
2月22日の誕生酒
ゴールデン・マルガリータ
世界的に有名なカクテル「マルガリータ」のホワイトキュラソーを、グラン マルニエにかえて作ったリッチなカクテル。
材料
- グランマルニエ コルドン ルージュ・・・20ml
- テキーラ サウザ ブランコ・・・40ml
- サントリーカクテルレモン・・・10ml
作り方
- シェークして、塩でスノースタイルにしたカクテル・グラスに注ぐ。
名前の由来
マルガリータはスペイン語の女性の人名である
元々の語源は、ギリシャ語の margarite (真珠。マーガリンの語源でもある)から。
このカクテルにマルガリータの名が付けられた由来には、何種類かが挙げられている。
1949年にロサンゼルスのバーテンダー、ジャン・デュレッサーが考案した説。
1949年のUSAナショナル・カクテル・コンテストで3位に入選したことで広く知られるようになった。
ジャン・デュレッサーの若き日の恋人マルガリータが、狩猟場で流れ弾にあたり亡くなったのを偲んでつけられたと言われている。
どんな酒も塩をなめながら飲むガールフレンドのために、1936年にメキシコのホテルのバーテンダーが作り、ガールフレンドの名前をとって名付けた。
酒言葉
理想像をはっきり持つ創造者
まとめ
いかがでしたでしょうか。
誕生酒、酒言葉の意味や由来についてご紹介してきましたが酒言葉の「理想像をはっきりと持つ創造者」。
何かを創りだしていくためにはまず、どんなもの創りだすのかという構想が必要になります。
それをはっきりと描き具体化していくことで何事も創り上げていけるということでしょうね。