一生に一度の晴れの舞台である成人式!
2019年の成人式の日にちはいつなのか、新成人となる皆さんはもちろんですがご存知ですか?
だいたい、お正月が過ぎて少し経った頃かなとうる覚えの方も多いのではないでしょうか。
バタバタと準備に取り掛かるよりも、事前の準備を早めにしておいた方が良いですのでしっかりと把握しておきましょう。
また、2019年の成人式は何年生まれの何歳の人が対象者になるのか、早生まれの場合はどうなるのかといった疑問や不安も解説していきたいと思います。
成人式はいつ?
毎年1月の第2月曜日
ズバリ!成人の日は、毎年1月の第2月曜日と決まっています。
2019年の「成人の日」は1月14日(月)になります。
成人式は自治体により異なっていて、必ずしも「成人の日」に行われるわけではないのです。
一般的には成人の日の1月14日(月)に成人式を行う所が多いようですが、地方になると、成人者の帰省に合わせて、お正月(2日~8日)の間に行われる自治体もありますし、中には前日の1月13日(日)に成人式を行う所もあり、様々です。
他には、時期もずらしてゴールデンウィーク、お盆休みなど人数が多い所は2部形式になって行う所もあるようです。
成人式の案内は住民票をおいている市町村から11月~12月のうちに届くので、就職、大学進学などで地元以外に住んでいて住民票も移している人の場合は、現在住んでいる市町村の成人式の案内が届きます。
日にちや時間、場所などを把握して、一生一度の成人式に備えてくださいね。
何年生まれが出席?
1998年4月2日~1999年4月1日生まれ
2019年(平成31年)の成人式に出席するのは、1998年4月2日~1999年4月1日生まれの人が対象者になります。
早生まれは?
学年区切りで、既に20歳になっている方も、早生まれで現在19歳の方も、成人式出席の対象になります。
ちなみに成人式の流れは以下の順序で行われます。
- 受付
- 成人代表の誓いの言葉
- 市長や地元著名人によるお祝いの言葉
- 記念撮影
※地域によっては多少異なります。
まとめ
素敵な成人式を
いかがでしたでしょうか?
成人式の日は自治体によって異なりますので、事前に調べておくと安心して迎えることができますよ。
特に女性の場合は振袖やヘアメイクの準備などもありますので、できたら半年前から調べて確認しておいた方が良いでしょう。
日程と時間に余裕を持って行動していれば問題なく安心して迎えられますよ。
久々に会う同級生と懐かし合いながらお話をしたりして、記念撮影などをして思い出として残していただき、後悔のない素敵な成人式を過ごしてくださいね♪