10月の誕生石は複数ありますが、その内の1つが「ローズクォーツ」です。
ローマ神話に出てくる愛と美の天体「ヴィーナス」を象徴しており、愛の石と呼ばれ女性に人気です。
そんなローズクォーツの石言葉やその意味・由来・和名などを解説していきます。
10月の誕生石「ローズクォーツ」の石言葉
ローズクォーツの石言葉は「慈愛」「平和」「優しさ」といわれています。
石言葉の意味
恋の成就に絶大なる力を発揮するといわれ、女性から多くの支持を得ています。
見た目もほんのりとした淡いピンク色でとても可愛らしく、身に着けた人の女性らしさをグッと引き出してくれるパワーがあります。美的センスを養い、より内面の綺麗さを引き立ててくれます。
また、癒し効果もあるとされており心が荒んでいる時や、辛い出来事に遭遇した時に大きな支えとなってくれるでしょう。
ローズクォーツの由来
ローズクォーツは直訳すると「バラの水晶」です。その名の通り、薔薇(ローズ)のような色合いをしていることから命名されたといいます。
ローズクォーツの和名(日本名)
ローズクォーツの和名(日本名)は「紅水晶(べにすいしょう)」です。
「紅」や「薔薇」といった名前を冠しているので、「ローズクォーツ=赤色」を想像する方も多いのですが、実際はほんのりとしたピンク色のものもあります。