緑茶の一種である「ほうじ茶」。
ほうじ茶にはダイエット効果があるのをご存知でしたか?
ダイエットに作用するのは、ほうじ茶に含まれる成分「カテキン」そして「カフェイン」。
それぞれがもたらす効果をご紹介します。
ほうじ茶に含まれる成分「カテキン」が脂肪を燃焼
「カテキン」というと緑茶に含まれる成分で皆さんご存知でしょう。
カテキンはポリフェノールの一種で、ポリフェノールには食事をするときに上がる血糖値を抑えてくれる役割があります。よって、血糖値の上昇による体脂肪の蓄積を防ぐことができるのです。
炭水化物、糖質制限ダイエットと相性がいいのも特徴。
食事の前、食事中もほうじ茶を飲むことで、相乗効果も期待できますね。
「カフェイン」が少ないほうじ茶は飲み過ぎても大丈夫!
ほうじ茶は、茶葉を焙じているため、緑茶に比べてカフェインが少ないのが特徴。
カフェインには「リパーゼ」といわれる体内酵素を活発にさせる働きがあり、脂肪の分解、燃焼を促進してくれるのです。
1日2リットル以下であれば、お水代わりに飲んでもOK!
ほうじ茶を飲んで、太りにくく、痩せやすい身体を作りましょう。
ダイエット効果以外にも、嬉しい効果がたくさん!
スーパーやコンビニなどで、緑茶やウーロン茶と並んで陳列されるようになった「ほうじ茶」。
ダイエット効果をはじめ、健康効果や美容効果など体にプラスに働く効果が注目されてきた証といえますね。