「今日は何の日」と題してシリーズでお伝えしています。
今回は1月31日の、「誕生酒と酒言葉」についてご紹介いたします。
ちなみに今日のこの日は、「生命保険の日」でもあります。
1月31日の誕生酒と酒言葉にどんな意味や由来があるのか解説してみたいと思います。
1月31日の誕生酒
ティツィアーノ
ティツィアーノ程よい甘さと、スッキリとした、爽やかな味わいが美味しいカクテルです。
スパークリングワイン2/3、グレープフルーツジュース1/3、グレナデンシロップ1ダッシュ、を冷やして、フルート型シャンパン・グラスに注ぎ、軽くかき混ぜるたら出来上がり♪
名前の由来
イタリアの画家の名前
ティツィアーノは、ルネッサンス期の画家の名前で、ヴェネツィア派のベリーニの弟子。
ティツィアーノは、ヴェネツィアのハリーズ・バーで生まれた「ベリーニ」のバリエーションとして、フィレンツェのハリーズ・バーで生まれ、16世紀にイタリアの都市ヴェネツィアで大人気だった画家です。
カクテル ティツィアーノは、イタリアの「Harrys Bar フィレンツェ店」で20世紀に誕生しました。
酒言葉
人に喜びや楽しみを与える心優しき人
まとめ
いかがでしたでしょうか。
誕生酒、酒言葉の意味や由来についてご紹介してきましたが酒言葉は「人に喜びや楽しみを与える心優しき人」。
自分に心の余裕がなければ、人に喜びを与えることが出来ませんので、まず自分自身をコントロールし、与えられる人間になりたいものですね。