「今日は何の日」と題してシリーズでお伝えしています。
今回は2月25日の、「誕生酒と酒言葉」についてご紹介いたします。
ちなみにこの日は、1969(昭和44)年、日本初の駅売り専門の夕刊紙『夕刊フジ』が創刊したことにより記念日として制定された「夕刊紙の日」でもあります。
2月25日の誕生酒と酒言葉にどんな意味や由来があるのか解説してみたいと思います。
2月25日の誕生酒
イエーガーオレンジ
ドイツ生まれのハーブリキュール「イエーガーマイスター」を手軽に味わうなら、オレンジジュースで割るのがおすすめです!
少しほろ苦く、濃厚なリキュールが、オレンジジュースを足すことによってフルーティーで飲みやすくなります。
材料
- イエーガーマイスター・・・45ml
- オレンジジュース・・・60ml
作り方
- 氷を入れたロック・グラスオレンジジュースを注ぐ。
- 上からいえーガーマイスターを静かにフロートする。
名前の由来
薬草・香草系リキュールで、ダークレッドの色をしているおだやかな甘さをしている。
アペリティフ、ディジェスティフとして、世界で幅広く愛好されていて、アニス、ミントなど56種のハーブやスパイスが主原料です。
「イエーガーマイスター」とは、ドイツ語でハンティングマスターという意味。
二日酔いに良いという向きも多い。
酒言葉
新時代をつくる発想力豊かな人
まとめ
いかがでしたでしょうか。
誕生酒、酒言葉の意味や由来についてご紹介してきましたが酒言葉の「新時代をつくる発想力豊かな人」。
いつの時代でも世に生み出されてくるものは人の頭の中の想像によって具体化したものである。
色々な発想の中から、これからも時代が進化していくのでしょうね。