「今日は何の日」と題してシリーズでお伝えしています。
今回は2月12日の、「誕生酒と酒言葉」についてご紹介いたします。
ちなみにこの日はイギリス・オックスフォード大学附属病院が、世界で初めてペニシリンの臨床実験に成功したことを受けて記念日に制定した「ペニシリンの日」でもあります。
2月12日の誕生酒と酒言葉にどんな意味や由来があるのか解説してみたいと思います。
2月12日の誕生酒
ルジェカルテットオレンジ
ベリーのリッチな甘酸っぱさとオレンジのフルーティーさがひとつになって、相性がよく合っており爽やかなカクテル!
フルーツジュースで割ったカクテルは、比較的アルコール度数も低めになりますので、お酒に弱い方でも十分に楽しむことができます。
口当たりのよい「カルテット・オレンジ」はカクテルビギナーにもおすすめのカクテルです。
材料
- ルジェクリームカルテット・・・ 45ml
- オレンジジュース・・・適量
作り方
- 氷を入れたタンブラーに注ぎ、軽くステアする。
- オレンジを飾る。
名前の由来
「ルジェ クレームカルテット」は、人気のカシスなど4種類のベリーをミックスしてつくったリキュール。
“カルテット”(quartet)とはフランス語で4、 四人組、四重奏という意味。
カシス・フランボワーズ・ブルーベリー・ストロベリーの4種類のベリーを、それぞれの特徴を上手に活かして口当たり柔らかく、そして果実そのままの厚みのあるリッチな味わいに仕上げている。
酒言葉
多くの人と共に成長する活動家
まとめ
いかがでしたでしょうか。
誕生酒、酒言葉の意味や由来についてご紹介してきましたが酒言葉の「多くの人と共に成長する活動家」。
人は生きていくうえで誰かの差さえられて生きていたりまた、支える立場だったりします。
人と共に過ごすことで色々学びがあり、成長させられる気がします。