「今日は何の日」と題してシリーズでお伝えしています。
今回は2月1日の、「誕生酒と酒言葉」についてご紹介いたします。
ちなみにこの日は、NHK東京放送局が日本初のテレビの本放送を開始した「テレビ放送記念日」の日でもあります。
2月1日の誕生酒と酒言葉にどんな意味や由来があるのか解説してみたいと思います。
2月1日の誕生酒
チボリ・スペシャル
チェリーヒーリングとジンジャエールの組み合わせが、口の中で程よく混ざり合い、美味しいですよ。
材料
- チェリーブランデー:45ml
- レモンジュース :30ml
- ジンジャエール :適量
作り方
氷を入れたタンブラーに材料を注ぎ、軽くステアすれば出来上がり♪
名前の由来
チボリ公園
デンマークのコペンハーゲンにあるチボリ公園をイメージして作られたカクテル。
このカクテルの名前の由来は、デンマークの首都コペンハーゲンにある
チボリ公園をイメージして作られたとのこと。
カクテルの赤は、公園内に咲き乱れる花の色を、味わいは、北欧のようにクリーンでナチュラル、くせがなく飲みやすい味わいを表している。
暑い夏に飲むと、北欧の涼しげな様子が頭の中に浮かび、さわやかな気分を味わうことができる、そんな一杯である。
ピーター・ヒーリング氏がコペンハーゲンで「ヒーリング チェリーリキュール」を売り出したのは1818年である。
自家農園に13万本あるチェリーの木から収穫した100%ナチュラルな原料を使用して作られた。
3年以上の熟成を経てから製品化され、ライト&ナチュラルな味わいが特徴である。
酒言葉
頼られると生きがいを感じる人
まとめ
いかがでしたでしょうか。
誕生酒、酒言葉の意味や由来についてご紹介してきましたが酒言葉の「頼られると生きがいを感じる人」とあり、他人から必要とされる自分であることはとてもありがたいことですよね。