「今日は何の日」と題してシリーズでお伝えしています。
今回は2月19日の、「誕生酒と酒言葉」についてご紹介いたします。
ちなみにこの日は1942(昭和17)年、ルーズベルト大統領の命令により、アメリカ在住の日系人11万2千人が強制収容所へ転住させられたとして「強制収容を忘れない日」でもあります。
2月19日の誕生酒と酒言葉にどんな意味や由来があるのか解説してみたいと思います。
2月19日の誕生酒
コットンフラワー
テネシーウイスキーの故郷、合衆国南部に広がる綿の花をグラスに咲かせた、鮮やかなカクテルで、やさしい甘みが飲みやすいです。
材料
- ジャックダニエル ブラック・・・20ml
- ディサローノ アマレット・・・10ml
- オレンジヒーリング・・・10ml
- オレンジジュース・・・15ml
- グレナデンシロップ・・・5ml
作り方
- シェークして、カクテル・グラスに注ぐ。
- ミントの葉をつけたレッド・チェリーをグラスの縁に飾る。
名前の由来
コットンフラワーはホテル・ニューオータニのメインバー“カプリ”の小森谷弘氏が創作したカクテルで、1995年のカクテル・オブ・ザ・イヤーを受賞した作品です。
アメリカを代表する酒「ジャック・ダニエル」をモチーフに、ディサローノ・アマレットを加え、テネシーウィスキーの故郷、アメリカ合衆国南部に広がる綿の花を、グラスの中に咲かせた鮮やかなカクテルです。
名前の語源はわかりませんでした。
酒言葉
明るく人や動物を元気付ける穏健派
まとめ
いかがでしたでしょうか。
誕生酒、酒言葉の意味や由来についてご紹介してきましたが酒言葉の「明るくて人や動物を元気づける穏健派」。
その人がそばにいるだけで、周りを明るくしてくれる人っていますよね?
人に、いい影響を与えてくれる人って尊敬できますし、自分でもそうありたいものですね。