今年の冬は、暖冬と言われていましたが、年末の後半になるとさすがに冬の寒波がやってきたようですね。
朝起きてから暖房をつけるのがどうもおっくうになってしまうのは私だけでしょうか?
まあ、寝る前にタイマーにしておけばなんの問題もないんですけどね。
お正月も寒い日々が続きそうですので、皆さんも体調を崩したり、風邪には充分に気を付けてくださいね。
さて、それでは本題に入りたいと思います。
年末年始、世のお母さんお父さん方はてんやわんやと忙しい日々の中大変ですよね。
子供のころを思い出せば、冬休み、クリスマス、お正月と続いて、ウキウキワクワクしていたころを思い出します。
学校も休みに入るし、クリスマスケーキは食べられるし、お正月のお年玉といいこと続きで嬉しくて仕方がありませんでした。
も~い~くつ~♪ね~る~と~♪お~正月~♪なんてよく歌っていました。
この時期になると大人としてはお年玉をいくらあげたらいいんだろう、と悩む方も多いのではないでしょうか。
赤ちゃん、幼児園児、小学生に分けて調べてみましょう!
親戚・孫・甥・姪と中学生・高校生・大学生のお年玉の金額の相場は下記をご覧ください!
お正月のお年玉の金額の相場
赤ちゃん(0歳~3歳)
1,000円~
さすがに赤ちゃんに渡すということはないので赤ちゃんの親に渡す形になります。
お年玉の場合は何か買ってあげてとい事で渡す場合も多く、金額にしてみれば高額になったりと金額の幅が広かったりします。
幼稚園児(4歳~)
500円~1000円
お金の価値がわかり始める頃になるため、渡す方も喜びが伝わるのでうれしくなります。
お菓子と一緒に渡すのもいいかもしれませんね。
小学生(1年~2年)
2,000円前後
小学生(3年~4年)
2,000円~3,000円前後
小学生(5年~6年)
3,000円~5,000円前後
まとめ
あくまでお年玉の相場は参考としてもらった方がいいと思います。
例えば兄弟に渡す場合にはすぐさま開けて見たりする場合もありますので、金額の差があり過ぎるのも喧嘩の原因になったりしますし、かと言って差がないのも気が引ける部分もありますので、そこは年子とか年齢の差があまりない兄弟の場合は1,000円位の差でいいのではないでしょうか。
いずれにしても、親戚同士集まる時にお互いの子供に渡すことになるので、事前に話し合って金額を決めておくことも気を遣わずに済む良い方法かもしれませんね。