シリーズでお伝えしています。
今回は3月2日に制定されている、「ミニの日」についてご紹介したいと思います。
ちなみにこの日は「ミ(3)ニ(2)ーマウス」の語呂と、女の子が主役とされる節句「ひな祭り」と同じ時期なことにちなんで、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が記念日に制定した「ミニーマウスの日」でもあります。
それでは、ミニの日にどんな由来や、歴史があるのか解説してみます。
3月2日はミニの日!その由来や歴史は?
「ミ(3)ニ(2)」の語呂にちなんで
ミニクーパーの輸入元である自動車ブランドBMWが制定した記念日
ミニの日の由来とは
「小さいものやミニチュア等を愛そう」という趣旨で
3月2日は「ミニの日」です。
「ミ(3)ニ(2)」の語呂にちなんで、2001年に開業した自動車ブランド「MINI」の輸入元であるBMWジャパンが制定した。
車に限らず、「小さいものやミニチュア等を愛そう」という日とされています。
ミニの日の日歴史は
1959(昭和34)年イギリスでMINIは誕生した
2017年度(2017年4月~2018年3月)の輸入車モデル別販売台数で2年連続のトップに立ったのは、BMW傘下の小型車「MINI(ミニ)」だった(日本自動車輸入組合調べ)。
長らくトップだったフォルクスワーゲン(VW)の「ゴルフ」から初めて2016年度に王座を奪い取って快走し続けている。
1959年にイギリスで誕生したミニは世界中で愛され、深刻な経営危機の時代も日本では変わらぬ支持を集めていました。ミニがBMW傘下になった今も、21世紀のBMW MINIだけではなく、20世紀のローバーミニ(クラシック・ミニ)も愛され続けています。
まとめ
ミ(3)ニ(2)の語呂にちなんで小さいものを愛そうという日
いかがだったでしょうか?
ミニの日の由来や、歴史についてご紹介してきました。
ミニクーパーは以前の型は小さくて可愛い形をしていて、街を走っているととても親しまれる車でした。
なんでも小さいと何故か可愛らしく感じますよね。