「今日は何の日」と題してシリーズでお伝えしています。
今回は2月21日の、「誕生花と花言葉」についてご紹介いたします。
ちなみにこの日は、1942(昭和17)年、国民の「食糧確保」「経済安定」を目的とした「食糧管理法」が公布されたことを受けて記念日に制定された「食糧管理法公布記念日」でもあります。
2月21日の誕生花と花言葉にどんな意味や由来があるのか解説してみたいと思います。
2月21日の誕生花
誕生花は「スミレ」「ネモフィラ」の2種類です。
スミレ
花言葉
「謙虚」「誠実」「小さな幸せ」
花名・花言葉の由来
花名のその由来とは花の形が大工さんの使う墨入れ(墨壺)に似ているからだという説があります。
花言葉の「謙虚」「誠実」は、道ばたや草かげにひっそりと花を咲かす、そのひかえめで奥ゆかしいスミレの花姿に由来したといわれています。
ネモフィラ
花言葉
「どこでも成功」「可憐」「あなたを許す」
花名・花言葉の由来
花名のネモフィラは、ギリシア語で「小さな森を愛する」を意味し、原種が茂みの中の明るい日だまりに自生することに由来されました。
花言葉の「可憐」は、かわいらしいその花姿に由来します。
まとめ
いかがでしたか。
「誕生花・花言葉」についてご紹介してみましたが、誕生花は「スミレ」「ネモフィラ」でした。
それぞれの意味や、由来をかみしめて、お友達、ご家族のお誕生日に誕生花を贈ってみてはいかがでしょうか。