買い置きしておくと、なんにでも料理に使えて重宝するツナ缶!
ツナ缶は原材料としてビンナガマグロやキハダマグロが主に利用されていますが、最近はマグロの価格が上昇しつつあるため、カツオの身で代用した缶詰も製造・消費されているんです!
いずれにせよ、これらの青魚にはタンパク質やDHA、EPAなどの栄養成分が含まれているのはご存知の方も多いと思いますが、ツナ缶にもその栄養が含まれています。
タンパク質を構成するアミノ酸には旨みのもとになるものもあり、ツナが浸かっている油にも溶け込んでいるんですよ。
今回は、春菊ツナおひたしの簡単な作り方をご紹介したいと思います。
春菊ツナおひたしの作り方
準備する材料(2人分)
- 春菊 1束
- ツナ缶 1缶
- 煎りごま 適量
- だし醤油 適量
手順1:下準備する
材料を分量ごとに準備する。
手順2:茹でる
沸騰したお湯に茎から入れて2分ぐらい茹でたら、湯を切りザルにあげる。
手順3:切る
粗熱が取れたら、春菊の水気を手で軽く絞って、頭・胴体・足の三等分に食べやすい大きさに切る。
手順4:味を調える
ボウルに入れて、だし醤油、と煎りごまを入れて混ぜる。
味をみて、お好みの味に調味料で調整してください。
手順5:冷蔵庫へ
ボウルにラップをかけて冷蔵庫へ、ちょっと置いて味が染みるのを待つ。
手順6:盛り付け
冷蔵庫から取り出して、味が整ったら、小皿に移して盛り付けたら出来上がり♪
美味しく作るポイント
特にありませんが、茹で方で、食感が違ってきますので、シャキシャキ感がお好きな方がサッと茹でてくださいね。