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雑学

3月12日サイフの日とは?由来や歴史は?【今日は何の日】

投稿日:2019年3月6日 更新日:

シリーズでお伝えしています。
今回は3月12日に制定されている、「サイフの日」についてご紹介したいと思います。

ちなみにこの日は、「ス(≒スリー=3)イー(1)ツ(2)」の語呂にちなんで、スイーツのお取寄せサイトを運営するスーパースイーツが記念日に制定した「スイーツの日」でもあります。

それでは、サイフの日にどんな由来や、歴史があるのか解説してみます。

3月12日はサイフの日!その由来や歴史は?

サイフなどの販売を手がけるスタイル株式会社が制定

買い換え需要の多い時期である3月にサイフ売り場の活性化を図ることが目的

サイフの日の由来とは

「サ(3)イ(1)フ(2)」と読む語呂合わせ

3月12日は「サイフの日」です。
「サ(3)イ(1)フ(2)」と読む語呂合わせに由来しています。
東京都墨田区両国に本社を置き、レディースやメンズのバッグ、サイフなどのライセンスブランド商品の企画・販売を手がけるスタイル株式会社が制定。

サイフの日の歴史とは

硬貨の歴史からが始まりとされている。
世界における財布の始まりは、硬貨の歴史から始まりとされています。

諸説として、通貨を入れる財布としての記録では、その歴史は紀元前まで遡り、紀元前670年頃のアナトリア半島 (現在のトルコ付近)を中心に栄えた国家であるリュディアが、世界最古の硬貨(エレクトロン貨)を発行したことから、人々はその硬貨を革製の袋に入れて使っていたと言われています。

時代は流れて17世紀、ヨーロッパ中心に紙幣の流通がはじまった。
当初は銀行が約束手形を発行していたが、のちに交換手形として広く流通しはじめたものでしたが、国家の承認した紙幣が世の中に出回ることで、紙幣を入れるケースが重宝されはじめました。
素材自体は、貨幣時代と変わらず牛革や馬革をなめしたものが主流であったが、形については、紙幣をそのまま折らずに入れられるタイプ(長財布)の原型も、この時代にできたと言われています。

まとめ

「サ(3)イ(1)フ(2)」と読む語呂せから

いかがだったでしょうか?
サイフ日の由来や、歴史についてご紹介してきました。
財布の日はただの語呂合わせだったのですが、ちょうど春ですので、財布を買い換えるきっかにはいい日になりそうですね。

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